TOKYO-Bloody Tourist/10cc
Wouter Hamel 来日中
2007年に発売された1stアルバムが、その年の当モノ・トーン年間アルバムチャート第一位に輝くという、素晴らしくも、だからどうした的な活躍を見せた”オランダの 福山雅治”ことWouter Hamelが現在来日中だそうです。
で、それを記念して現在特設ページが設けられておりまして、そこでは滞在中の彼の行動を逐一確認する事ができます。それを見ると先日タワーレコード渋谷でショーケースライブをやったみたいじゃないですか。おぉ。じゃYouTubeで探してみるか、客席から誰か撮ってるかもしれないしな、と思ったらこれがたっぷりと高画質で上がっているじゃないですか!素晴らしいプロモーションだ。こうでなくっちゃ。
と言う訳でこれずっと見てたんですけど、思ったのはこの人、JAZZからはみ出したポップソングを作っているけど、ステージングは典型的なJAZZボーカリストのそれだな、という感想でした。なんていうか、スリルというか危なっかしさが一つも無いのね。鬼気迫るような変質的なところも無い。見ていて安心できる保障されたエンターテイメント。育ちの良さそうな坊ちゃん的ルックスも含め、なんだか少し残念というかもうちょっとイカレた所もあっても良いのにとか思ってしまいました。まあでもこの潔癖感がたまんないだよね女性の皆さんには。結婚相手は年収500万から700万とか言ってる人も、この彼を見たら「別に年収なんかどうでも良いわ。彼の顔見てるだけで幸せ」となるんでしょう。そんなもんだよ女性って(実際にそういう人を知ってます)。まあライブはもう少し年齢を重ねたらもっと深みも出てくるんだろうと思いますが。5月にはちゃんとしたライブを日本で行うみたいだし。えぇ、勿論名古屋はありません。
2007年の記事を見ると彼のアルバムについて僕は”あまり売れてない”とか書いてますが、実際は1万枚以上売れたそうで、てことはキリンジくらいの人気はある訳かと推測できる訳で割と人気あるじゃんと思うんですが、そんな中3月にはセカンドアルバムが発売されるそうです。新曲をフリーダウンロード出来たり(要登録)と P-Vineプロモーション頑張ってるし、この調子で露出を増やしていけばセカンドもばっちり売れるんじゃないかと思われます。
あ、その新曲One More Time On The Merry Go-Aroundはライブではシンプルで楽しそうに演奏してますが、ダウンロードして聴けるシングルバージョンのアレンジはかなり変な音満載で、ここら辺はプロデューサーのBenny Singsらしい捻くれたセンスが光っております。ゴドレー&クレームとかトッド・ラングレンが好きなら絶対気に入ると思うよ。この感じ、やっぱ彼にはBennyの毒気(?)が必要だ。
ということで3月に出るニューアルバム。2007年に引き続き2009年最高の一枚になるのか?期待を大にして待ちたいと思います。









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