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2009年3月

2009年3月31日 (火)

I Don't Know-Closer/Plastikman

進化するライブ演出

The Killers-Human live

Etienne De Crecy Live at Neptune

MUSHBOOM

箱シリーズ。
これはフランスの建築デザイン集団EXYZTの手によるもの。驚愕の映像。けど本人達はシンプルな構造で出来てて、そんなにたいしたこと無いよ、とか言ってる。それを思いつくのが凄いんだってば。君ら天才。
スクリーンを貼って積み上げたキューブに映しだされる光によって、箱が歪み、動き回る様は圧巻の一言。CD聴いてるだけでは味わえない快感。これは是非生で見てみたい!
ちなみにこのプロジェクト、基本オープンソースだそうなので、今後真似する人達がいっぱい出てくるだろうと思われます。ま、その頃には新しいこと考えてそうだけどね、この連中。

おまけ

Nine Inch Nails-31 Ghosts Live

進化し続けるNINのライブ映像。ステージ上にまるでホログラムのように浮き上がる光の渦。普通にステージで演奏してても凄いのに、この演出でテンションが更に上がる!食欲も上がる!この映像だけで飯3杯はいけるね。いやホントに。素晴らしい。

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2009年3月29日 (日)

雨の遊園地-プラネタリウム/須藤薫

世紀の大不況で落日著しいトヨタが運営する展示施設・トヨタ会館に行ってきました。

まあ落日著しいとはいえ(しつこい)そこは日本一の大企業トヨタ。無料の展示施設でありながら、かなり充実した内容になっていてなかなか楽しめる場所です。愛知万博の時のトランペット吹くロボとか居たりして、子供はそれに釘付けでした。

あ、ここでいきなり関係ないですが、ここへ行く前に僕らはお昼ご飯用に名鉄豊田駅近くの松丈で、ヒレカツを大量に買い込んで行きました。ここはコロッケが有名なんですが、個人的にはそれよりヒレカツがお勧め。というか必食。1個105円なんですが、柔らかな肉と飽きのこない薄口の味付けで、調味料とかは何もつけずそのまま食べられるのが最高。近くに寄ったら是非。

で、再びトヨタ会館ですが、展示施設の隣には大きなショールームがありまして、実はここが来場者のお目当てだったりします。何が良いってトヨタが発売してる車の殆どが自由に乗り込めるということ。つまり高級ブランド・レクサスの車もうちの子供(5歳)がオモチャにしても何も文句は言わない(言うかもしれないが)事。1000万のLS460とかオープンカーのSC430の運転席に子供を座らせてはバシバシ写真を撮ってきました。大きくなったらこの車に乗れるくらい成功して僕を楽にさせてくれよ、と。いや別に普通で良いけどさ本当は。でもニートは勘弁してね(正直な気持ち)。こんなことディーラーでは出来ません。というか行くことは一生無いでしょうが。

ちなみにこのLS460。まるで椅子取りゲームのようでして、来場者は皆車が空くのをチラチラと横目で見ながら、誰も居ないとなると”ささっと”車に乗り込んでは記念撮影。とにかく必ず一度は乗り込んで居ます。ま、そりゃそうだ。

中でも大人な方々が5~10分くらいで交代してるのに、学生っぽいカップルがきゃっきゃ言いながら30分以上ポーズ作っては乗ったり降りたりしながら携帯で写真撮りまくっていた時には、もう他の来場者のイラつきっぷりが手に取るように判ってかなり面白かったです。皆の「もうアホかと」という心の声が聞こえるようでした。んー、これがゆとり世代というものか。このマイペースっぷり、何処かで何かに役立てることは出来ないですかねぇ。出来ませんねぇ多分。

トヨタという車メーカーに興味がある人も無い人も、日本経済の原動力となっている(た?)自動車という工業製品を一から見ることが出来る面白い場所なので、機会があれば是非行ってみる事をお勧めします。というか、ここが元気にならないとうちの会社も巡り巡って困るんだよなぁ。トヨタ会館行ってみて正直今のトヨタには魅力的なデザインと商品性のある車が少ない気がすると思ったので、その点からまず改善して欲しいものです。

 

なんだかここ連日UTADAさんの全米デビューについて辛口なコメントばかり書いてる気がする。今回はプロモーション活動もしっかりやってて、その成果か前作に比べ各段に売れてるみたいだし、頑張ってる彼女に何も言うべきではないんだけど。

でも言いたくなってしまうのは・・・見ていてなんだか痛々しくなってくるから。

前作に引き続きセンスの全く無いアルバムジャケデザインとか、プロデューサー主導で無理矢理捻じ曲げられたように感じられる彼女の音楽性。相変わらずちらつく親父の影。そして病気と闘いながら全米を飛び回る彼女・・・国内の活動に専念してくれればそれで良いと思ってる僕には見ていられない状況が続いている。

彼女を見て脳裏に浮かぶのはカーペンターズのカレン・カーペンター。周囲の思惑に振り回されながら短い生涯を終えた彼女と被って見える・・・なんて書くと縁起でも無いけど。

UTADAさん健康には本当に留意して。そして今の活動が終わったらゆっくり休んで気が向いたら日本語のアルバムを作ってくれ、と切に願う。

 

AKUFEN復活!
衝撃的なデビューから早7年。その間にMarc Leclair名義で妊娠中の嫁とお腹の子供のためにアルバムを一枚作っただけで鳴りを潜めていたカナダはモントリオール出身のクリックハウスアーチスト・AKUFEN。この7年間仕事しないでどうやって暮らしていたんだ?教えてください、この現在の不景気による生活苦を生き抜くためにも(懇願)。

ということで5年ぶりのライブを行う事が決定し、いよいよ活動を再開したAKUFEN。公式myspaceでの何故かスーツ姿でトラクターに乗り込みポーズを決め込む彼(てことは活動停止中は今時で言うと就農?)がなんだか可笑しいが、そこで聴ける新曲も期待通りのファンキーなサウンドでありつつ、どこかユーモア溢れる面白い作りになっていると思います。以前のクラブチューンにカテゴライズされる以上の幅広い音楽性を含んだこの新曲の出来は、今年発売されるっぽい2ndアルバムの出来を期待させるに十分です。早く聴きたい!

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2009年3月27日 (金)

Listen to the Music-3 + 3/The Isley Brothers

Utada、全米19位!日本人初の快挙
USのiTMS総合ダウンロードチャートにて。正直凄さがよく判らないんだけど、それでも前作よりかなり売れていることは感じる。流石StarGateの威光は凄いってことか、とか言っちゃうと彼女の力じゃ!とファンから怒られそうだけど、でも向こうでのTVライブとか見ると「大丈夫かなぁ?」と心配になるくらい弱々しい歌声で、この感じで全米チャートと戦うのはかなり厳しい気がした。

Prince - "Ol' Skool Company" on Leno

そのUTADAさんの後にPrinceを紹介するのは酷かもしれないけど、この落差。これ見ると彼女には歌声もそうだけどパフォーマンスも向上させないと、向こうではまるでのど自慢大会に出てきた田舎娘っぽく見えてしまうよ。もう彼女は同じ土俵に上がっているんだしもう少しなんとかしないと。

で、Prince(50歳)でございます。このテレビライブは4月7日にLotusflow3r/Mplsound/Elixirという3枚組で日本では2288円(アマゾン)海外では1200円!で発売されるらしいアルバムのプロモーションとして登場したもの。もう圧倒的です。バックバンドの緊張感とかビシバシ伝わってくる。少しでも間違えたらPrinceが激怒して演奏途中で帰っちゃうから気をつけなきゃみたいな感じの。そんなバンドをバックにギターをバリバリ弾きまくる彼の姿。途中でサングラスを外すナルシストぶり。たった一曲歌っただけなのに何曲もの演奏を見たかのような濃密なパフォーマンス。もうアーチストとしては”アガリ”のはずなのに、この前傾姿勢がカッコ良過ぎて痺れる。日本(というか名古屋)に来ないかなぁ?

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2009年3月23日 (月)

雨は手のひらにいっぱい-TATSURO FROM NIAGARA/山下達郎

Tokyo Marathon 2009 / 東京マラソン2009 130番の男

遠くからヒタヒタとゴールに迫るズラランナー映像。ふざけているが17位入賞だそうです。ズラが無かったらもっと早く走れたんじゃね?ともっぱらの評判だがこのバカ加減が良い。来年は巨大アフロとかで挑戦希望。

これは!と思った文房具(アルファモザイク)

文房具マニアスレ。こういうの大好き。
まだしっかり読んでないけど、とりあえずサクリフラットNo.10-1Mステンレス そしてフローティングディスクは僕にとって必売品であることが判った。ということで文房具好きはとりあえず見とくべき。

THE NIN/JA

日本で一番PANTERAの事を愛してるんじゃないか?と思われるhalf dimのcellさんとこから引用。Nine Inch NailsとJane's Addictionと元レイジのトム・モレロの新バンドStreet Sweeperという「6曲だけど普通に売ったら全世界で100万枚くらい売れるんじゃないか?」という面子の未発表曲を集めたコンピがフリーでダウンロードできます。もう太っ腹どころじゃないね。ちなみに聴いてみて僕はJane's Addictionが一番気に入りました。ハードでイカレてて良かった。

ちなみにダウンロードには公式ページにてメルアド登録とBit Torrentクライアントソフトが必要。これとかこれを入れておくと何かと便利だよと言っておきます。親切。

Welcome to the Bay/KERO ONE

ルックスがなんだかミサイル発射云々で現在話題沸騰中の某国家元首の息子のように見えるカリフォルニア出身の韓国系ラッパーKERO ONE。カタカナで書くと”ケロワン”。平仮名で書くと”けろわん”。いや別に書かなくても良いんだけど、とにかく妙に脱力感溢れるネーミングです。

しかし音を聴いて印象は一変。「わぁ!こいつすげぇ音楽マニアだなぁ」と親近感を抱かせる繊細なトラックと鋭角で誠実さ溢れるラップが物凄くカッコいい。爽やかさすら感じるよ。この音だけ聴いてたら七三分けにたれ目サングラスというありえないルックスは絶対に浮かんでこないと思う。

というかこのKERO ONE、もうすぐ発売になる新作が彼にとって3枚目のアルバムという実はなかなかのベテランアーチストだったりします。つまりデビューから一貫してこの”ビバ!アジア丸出し”なスタイルを続けているってことですね。日本人ヒップホップアーチストだと、とにかくまずスタイルありきという感じで、見ていて強烈な違和感というかこれって勘違いじゃね?と思われるアーチストが多かったりしますが(誰とは言わないが)彼はそこには目もくれず、自身のアイデンティティーを研ぎ澄ましたスタイルで、アメリカの音楽シーンに溶け込むのではなく異物としてシーンからはみ出す事を選んでいます。しびれるな。

エロでマッシブなヒップホップが多い中で、こういう”線の細い”ラップで着実に実績を積み上げていく彼。確固たる自信が感じられて僕は大好きなので、今後ともその”なんだか気持ちがほっこりする”ルックス共々このままのスタイルでこれからも突き進んで頂きたいものです。大好きだこういう人。

The ProducersがSydney Arthurに

トレヴァー・ホーンと元10ccのロル・クレイム他による”ある一部の人にとってスーパーグループ”なThe Producersが名前が変わった模様です。昨年初頭にデビューシングルを出しアルバム発売が待たれていたのですが、待てど暮らせど発売される事無くここまで来ました。で、その間に、あまりにもセンスの無いバンド名にメンバー自身やっと気付いたのか今更ながらバンド名変更です。ま、新しいバンド名も正直良いんだかよくわかんね、とか、今回発表された新曲は結構微妙だよねとか思うんですが、とにかくもうどうでも良いんでさっさとアルバム出して欲しいものであります。ある一部の人達はずっと待ってます。

UTADAさんの2ndアルバム。1週目売上げ77832枚・・・前作を100万枚売った人が・・・国内総売上が2600万枚の人が・・・。ユニバーサル涙目だよなきっと。これで3rdアルバムはあるのだろうか?もう少しいくと思ったんだけどこの枚数は結構衝撃的だなぁ。

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2009年3月20日 (金)

Hold On-Crash/OMD

4日前にメインPCのハードディスクが逝きまして。途方に暮れまして。
正にGIGAZINEが紹介してるような写真みたいな気分でして。一応大事なデータはバックアップが取ってあったものの、それでも幾つか貴重なデータが無くなってしまいました。
でもしょうがないさ、気分変えて行こう!新しいHDに換装して1からの再スタート!とOS入れているうち調子に乗ってXPをWINDOWS7に”見た目だけ”変えることが出来るフリーソフトを試してみたら、何故か再びOSが立ち上がらなくなったと。何故だ?何故こうなるのだ?出てんのか僕から黒電波かなんか?映画・僕らのミライへ逆回転のジャック・ブラックみたく。

で、PCの前に塩盛ってみました。今さっき復旧が終了しましたが今度は大丈夫そうです。良かったです。人生諦めが肝心だという言葉が身にしみた4日間でした。っていうかバックアップは大事。

そして気分転換に今見ているのがこれだ!

Global Metal 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

世界中のメタルバンドを紹介したドキュメンタリー。全10話。全部見ろ。面白いから。
まずはブラジル。ということでSEPULTURAが登場。凄い人気だ打楽器連打かっこいい!と思ったら次は我が日本。わ!出た!!!!!伊藤正則!MASA ITOHじゃないのせいそく大先生なのそこんとこ間違えないで、と画面に語ってしまった僕。相当疲れてるね。その後もビジュアル系だのSEX MACHINEGUNSだのXだのマーティ・フリードマンだの禿のおっさん達の集いなど凄く良い映像がビシバシ登場して、見てて少し体が温まりました。血だ殺戮だと歌われる事の多いメタルですがここ日本ではヘルシーに消費されております。

んでその後はインドとか中国(メタル教室がある!cellさん先生として中国行くべき(笑))とかイランとか、で最後に御大Iron Maiden、もうえーっと・・・言いたい事は沢山あるけどきりが無くなるのでこの辺で。思ったことはとにかく世界は今メタルを求めてると。All Need Is Metal。そんな適当な思いつきの言葉でここは締めてみたいと思います。

Perfume - 23:30

いよいよ発売が迫ってAMAZONでは限定盤が品切れを起こしているシングルONE ROOM DISCOのカップリング曲。新機軸。

部屋の温度が少し下がるクールな感じのジャジーなサウンド。浮遊するエレピと単調気味な歌声が聴いてて非常に気持ち良い。こういうの今まで無かった。

昔からのファンには所謂バキバキなクラブユースっぽいサウンドを求められている気がしますが、そういうのは夏くらいに投下してもらうとしてこれはまだ花冷えもある春の夜に聴きたくなる感じが個人的には気に入っております。なんとなく相対性理論のファンにも訴求しそう。これはかなり良いんじゃないかな。

あ、そういや下のUTADAさんの曲まだ削除されてませんね。速攻消されると思ってたんだけどいまだ残ってるという事はこれはもう本人公認ってことですね。かなり思い切ったプロモーションだなぁ。

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2009年3月15日 (日)

Wire-The Unforgettable Fire/U2

YouTubeがCD購入のきっかけに 若年層で顕著
楽曲をフルにプロモ付きで楽しむ事ができるYouTubeが判断材料として音楽購入の後押しをしてくれるのは判る。で、問題はその楽曲に”どうやって”辿りついたか、だ。
ラジオ?雑誌?音楽系ホームページ?勿論これらが大きい比率を持ってはいると思うのだが、意外と見逃せないのが”クチコミ”なんじゃないのと思う。とかく人間関係が薄口に思われがちな現代のナウでヤングな方々ですが、うちの会社の若い連中と話すると、マニアックな情報ばかりを友人間でやりとりしているそうで。基本自主制作のバンドばかりを掘り起こして聴いてるらしいのだが、そういう所から面白いのを見つけては友達に勧めているそうな。あぁ、僕が若い頃やってたこととまったく同じじゃん(笑)彼が髪型を今度モヒカンにしたいと言ってたので「へぇ今時GBHみたいだねぇ」とか言ったらニヤリとして「知ってるんですか?」と嬉しそうにしてたよ。
やっぱパンク・オルタナ系は人気あるね。ライブでのカタルシスがたまらないんだそうで。だから現在の音楽チャートに登場する曲にはこれっぽっちも興味無いそうな。ふーむ、現在の音楽不況は販売方法(ネット配信とか)の問題ばかりじゃなく、今の若いユーザーがどういう音楽を求めているか判っていないのかもね。いや若い音楽の作り手ももはや既存のメーカーを必要としていないという部分もあるんだけれど。
皆欲しいものはちゃんと買ってる。音楽が無くなったら生きていけない、そう言ってるもん。だから音楽はこれからも売れ続ける。ただ既存メーカーは今までのやり方続けてたら絶対に消える事になります。CDショップの人もそう言ってます。もはや夏休みにラジオ体操をしてる人達のように見える14人EXILE擁するエイベックスとかかなりヤバそうです。宣伝費とか仕掛けとか誰も必要としてません。音楽好きは自分で探しに行ってます。そして見つけては周りに宣伝しまくっているのです。アラフォーな僕も相変わらずそんな事やってますここで。
とりあえず音楽好きは今も昔もピタイチ変わっていない事に安心した。ま、売りたかったら聴き手の立場をよく考えろって事ですね。無理か?

THIS IS THE ONE/UTADA

Utada_2

1. オン・アンド・オン
2. メリークリスマス・ミスター・ローレンス-FYI
3. アップル・アンド・シナモン
4. テイキング・マイ・マネー・バック
5. ディス・ワン(クライング・ライク・ア・チャイルド)
6. オートマティック・パートII
7. ダーティー・デザイア
8. ポッピン
9. カム・バック・トゥ・ミー
10. メ・ムエロ

国内盤は3000円輸入盤は1050円という価格差。国内盤では1曲目だったOn And Onが輸入盤ではラストになっている事実。全然違う。どっちも買えって?僕は世界に向けて発信するUTADAさんが聴きたいから国内盤はスルーすることにしたよ。しかし3000円は高過ぎだな。

セックスを含め奔放な歌詞にR&B的なアレンジの歌より、Me Mueroみたいなラテンリズムに死にますとか言ってる物騒な曲に安堵感を覚える悪しきファンでございます。宇多田さんはやっぱ音楽性に”時代とのズレ”が無いとね。ま、とりあえずここまで全米向けに阿った作品がどこまで売れるか注目したいと思います。

※追記

そういや一昨日は岐阜県郡上市のひるがの高原に行ってた。3月も半ばだというのに猛吹雪で参った参った。そんな中子供はソリ遊びでキャッキャ言ってたけど。ま、それはともかく。

宇多田ヒカル Utada NYから

宇多田さんお母さんに似てきた。端的に言えば老けた。は、置いといて本人によるアルバム楽曲解説です。戦メリは本人のアイディアでは無く海外スタッフが「日本人同士の組み合わせは面白いぜ」と決めたもので宇多田さん的には「ふーん」くらいのものだったとか、Automatic Part2は遊びというか息抜き的なものみたいなもんとか、フジテレビ的に期待したものとはかなり違ったっぽい気の抜けたコメントが彼女の口からポンポン飛び出して面白い。ファンは必見。

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2009年3月12日 (木)

Automatic Part2/This Is The One/Utada

One Room Disco/Perfume

もう何言われようとも。
とてもカラフルで仕掛けもよく出来たプロモ。これが前作Dream Fighterの手抜きっぽいプロモを作った人が作ったとは思えない。やはり前作は年末に無理矢理押し込んで作られたんだなと、これで確信した。
今回の見所はかしゆかさんですね。なんか見ててドキドキしたよ色んな意味で。あとあーちゃんのウィンクかなぁ?途中謎の女性も出てくるし、これ見たら今回の曲がいまいちなんていう人は居なくなるんじゃないのかね。期待以上でした。

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2009年3月10日 (火)

Future Reflections-Oracular Spectacular/MGMT

OK GO - What To Do (Bell Version Live!)

新作が、というより新しいプロモーションビデオがどうなるか、が気になるOK GO。あの健康器具を使ったプロモを超えるものを期待されてて困っていることだろうと思いきや、3月にブルックリンで行われたライブでも相変わらず面白変なことやってます。あぁ、この人達は本気で大道芸人バンドになるつもりだよ。こんなことばっかりして何処まで突っ走れるか判りませんが、傍から見てる分には大変面白いので(いいかげん)頑張って欲しいところ。今年中には登場するであろう新作もきっと面白い事になりそうだねこりゃ。

Utada - Merry Christmas Mr. Lawrence - FYI

困ったなぁ。こないだ新曲Come Back To Meが良くなかったので期待薄で聴いたら・・・これはなかなか良いじゃないですか。メロディ、宇多田さんらしい感じで良いです。戦メリフレーズも効果的。ただ、こうやってR&B路線で来られるとこの声量の無さはかなり致命的。彼女には海外でこの音楽スタイルは無理だと思えてしまいました。
ここでニューアルバムの曲から何曲か聴けますが、これもなぁ・・・。海外でのアルバム発売が5月に伸びたことで、早めに聴きたいファンには国内盤しか買う事が出来なくなったことも国内販売事情とかあったんだろうな、とか推測されてなんだかなぁという感じ。ジャケとかも・・・あぁもう彼女は日本だけで好き放題活躍してくれれば満足です。

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2009年3月 7日 (土)

This Is the One-The Stone Roses

ケラリーノ・サンドロヴィッチと緒川たまきが結婚
ケラ46歳たまき37歳という”いい歳”をした2人が結婚。ケラまだ結婚してなかったとは、そしてたまきさんが結婚するとは、それも「わ、でか!顔が(電気グルーヴ石野卓球談)」の人と、というのにはちょっと驚いた。
でもこうやって見るとなんだかお似合いな感じがしますな。お互い浮世離れした人だし。
高齢結婚でも良いじゃない。子供が出来るとか出来ないとかどうでも良いんだよ2人が幸せならね、という感じが伝わってきて凄く良い感じ。オメデトウございます。

Perfumeの新曲聴き返してる訳ですが。
前作そして前々作よりメロディーはキャッチーなものの手堅い出来ではあります。近未来テクノユニット的な側面は薄れ、なんだか4畳半フォークっぽい生活をダンスビートに乗せて歌うグループになったのは、初期からのファンには納得いかないかも。
でもこの曲の安定感。周りの期待から±10%くらいのところに落とし込む作曲センスはもっと評価されても良い気がする。彼女達も言ってた「昨年が短距離走で今年からはマラソン」だと。そういう方針で行くならば、まだまだピークは先にあるという気がする。

Record DIGITAL AUDIOmp3tidalwave URさんより)
価格が14800円と低価格でこのデザイン。ダイヤルかわいい。回転数を変更するためのものですね。値段が値段なので過度の期待をしてはいけないのかもしれませんが、アナログ12inを大量に保管してる人(僕とか)には音源のデジタル化に一役買ってくれる代物だと思います。とりあえず評判を聞いてから購入検討しようっと。

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2009年3月 6日 (金)

春咲小紅-ただいま/矢野顕子

ワンルームディスコ/Perfume
フル試聴はYoutubeならここここで。ニコ動ならここここ(一番高音質)。午前中には多分すっかり消えていると思うので聴きたい人は急ぐべし。えぇ、今回も必死です。
ここんとこ新曲がアップされてないか?と探しまくり、ワンルームディスコのリンクを踏む度にチョコレートディスコとかLove The Worldの個人リミックスバージョン聴かされたりとがっかりの連続だったんですが遂に聴く事ができました。
聴く前は正直あんま期待して無かった。ちと飽きたか俺?と思ったりもして、曲始まったら「イントロがラテンハウスっぽいけど、なんか地味な感じだねぇ」とか思ったんですが、いやこれはここ最近の曲の中では群を抜いて良い曲なんじゃないのでしょうか?タイトルにディスコが付いてたんでどうなるかと思ってたんですが、グルーヴもゆったり目で聴き易くメロディーも良い。昨年中田さんが自身を含む色んなアーチストで実験を行った成果が出てるのでは。
そして歌詞。Perfumeの場合一人ぼっちでなんとなく空を見上げてるような内容だともの凄い説得力が生まれるんだな。「シャンプーをしながら 目を閉じたまま シャワーも出せない けれど その内慣れてくるでしょう。」って歌詞にはぐっときた。あと「計画をねりねり・・・」は彼女達の歌の真骨頂ですな。ねりねり。
聴き終えて「これで今年も彼女達を安心して追いかけられるな」と思いました。嫁に「2児のお父さんなのにいい歳してー!」とか揶揄されながら。でも気にしないのさ。

かえるのうたを弾いてみました

全米の蛙が泣いた

スターウォーズを弾いてみました

全米のジョン・ウィリアムスが泣いた。

ニコ動で話題の人。他にもいっぱいあるので興味沸いた人は探してみるといいよ。エレクトーン凄え。

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2009年3月 5日 (木)

Hangin'-Son Of Albert/Andrew Ridgeley

先日うちの息子が近所の児童館にある「良かったら持ってってね」箱から、かの小山田圭吾の嫁である嶺川貴子も絶賛したカシオのToneBank100 SA-1を見つけ出し持ち帰ってきた(ちなみにうちがゲットしたのは国内バージョンで白。こっちのほうがよりチープな感じがして楽しい!とか言ってたら嫁に「その楽しさがまったく判らん!」と不気味がられたよ)。よくやった息子よ!電源ONスイッチがちょっと壊れてはいたが、そんなのすぐ直したさ。と、いうことでここんとこ親子でこれをいじり倒しております。こんなに小さいのに音良いんだこれが。中でも特筆すべきはデモソング。ワムのウキウキ・ウェイク・ミー・アップ(あえて邦題)が入ってるんだな。それがまたよく出来てるの。(追記:今カシオトーンのデモシリーズ(SA20とか)映像見たらみんなワムだった!開発者はよっぽどのワム好きと思われる。というかメモリー使い回しなのね多分)

Casio SA-1 Test & Demo

な?(何が な?だ)

今から20年前のこの楽器。いやぁ大事にしていきたいと思いますホント。

Skint & Demoralised - This Song is Definitely Not about You

3月に入り、春らしく花粉飛びまくりで嫌になる毎日ですが、これはそんな気分を解消してくれそうな”やっぱ春はこうでなきゃ”的ポップソング。若干19歳の(そうは見えんが)マット・アボット君率いるSkint & Demoralisedのセカンドシングル。前作が古のネオアコファンのハートを鷲掴みしそうなアッパーチューンだったんですが、今作はもう少し懐が深くなったというか、聴き易さが増した出来になっていると思います。歌の中で詩を読み上げるようなトーキングスタイルも駆使するあたり、僕にはもう無い(白髪も目立つしね(泣))”青さ”を感じさせてくれて、聴いてて眩しささえ感じます。病的だったり攻撃的だったりする新人バンドが多い昨今ではありますが、やっぱりこういう連中も登場しなきゃ世の中楽しくならないよね。アルバムももうすぐ出るそうなので、それにも期待。

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2009年3月 3日 (火)

言葉にならない気持ち-Distance/宇多田ヒカル

Utada/Come Back To Me



いつまで見られるか判らないので早めにリンク。それにしても彼女の顔にビックリした。ファンに怒られるのを覚悟で言えばIKKOみたいだ。んー、無理しないで欲しいもんだ。
それにしてもプロモの演出が以前と相変わらないモデル風外人との恋愛を思わせる出来。ありきたり。こういうのが全米進出における戦略なのか?心底がっかりした。ファンだけに。

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Minimum Wage-Flood/They Might Be Giants

洒落にならないタイトルですが(笑)
と、いうことで先ほど電気グルーヴのライブDVDレオナルド犬プリオ見終えました。
昨今のライブとしては驚く程原曲アレンジに忠実で、長年のファンにフレンドリーな選曲。MUD EBISとBINGOは反則。うー、ツアーアナウンスがあった時は冷静に対応できたんだけど、これ見たら心底行けば良かったと悔やみっぱなし。1曲目のズーディザイアから脳内沸点上がったもんな。あぁ、次ツアーがあればなんとしても行っとこう。でも何年後?

80年代から現在までなんとか生き延びているエレポップグループ2組新曲。

Pet Shop Boys - Love Etc.

Depeche Mode - "Wrong"

二組ともそれぞれの持ち味がしっかり出ているというか。Pet shop Boysはゲイっぽさ満開の毒々しいポップ。もはやエレポップ界の美川憲一てな趣。そのうちはるな愛みたいな人がバックダンサーとかに登場しそう。そしてDepecheは奈落に突き落とされそうな暗黒ポップ。どちらも一時は時代に取り残されそうになりながらも、作品毎にプロデューサーを変え音楽的深化を進めながらここまで来ました。と、いうかDepecheの復活ぶりにはちょっと涙が出てくるな。この人達ちゃんとビートに意識的になれば良いものが出来るんだから。これなら新作は充分に期待できるな。ちなみにこの曲のリミックスはTrentemøllerが手がけております。この人選も冴えてる。

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2009年3月 1日 (日)

ストイシズム-勝訴ストリップ/椎名林檎

電気グルーヴの奇行と紀行
その1
その2
その3
こないだの電気グルーヴツアー”叫び始まり爆発終わり”でのツアー同行記。貴重なオフショットやバックステージ、そしてライヴ機材なんかも事細かく説明してくれるのでライブ行った人、行けなかった人、行きたかったけど家庭の家計と事情で行かなかった人(←僕これ)そしてライブDVDレオナルド犬プリオを購入した人はかなり楽しめる映像になっているので見るべし(※追記:この映像DVDに入ってますね。DVD届く前だったのでこの時は未見でした。)。注目は何といっても楽器(といってもヤマハのデジタルパーカッションだけど)を演奏する瀧。ちゃんと真面目に叩いてるよ。何年ぶりだこんな姿見るの?(笑)

John Whitney "Catalog" 1961

1917年生まれ。カリフォルニア出身出身の映像アーチストによる作品。ちなみに1961年にアメリカでヒットしてた曲はこれだからね。このとき44歳。この時代にこの年齢でこのセンス。音と映像の同期もなかなか。これ見てて、なんつーかまだまだ頑張りが足りねーな俺と勝手に解釈したよ。いやぁ本当に面白い。

あとこれなんかも良いな。シンプルだけどドラッギー。

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